新潟市西区にお住まいのT様。築26年が経ち、もともとユニットバスだった浴室も、経年劣化による排水不良や、カビなども気になり始めていました。そこで、ユニットバスの入替えリフォームと、合わせて洗面化粧台も入れ替えることにしました。当初はLIXILの別のシリーズのユニットバスにする予定でしたが、ショールームでそれぞれのシリーズの特徴や違いを確認していただき、スパージュが採用になりました。
スパージュは、浴槽はもちろん、天井、壁、床と空間まるごとであたたかさを守る「まるごと保温」が標準仕様の保温性の高いユニットバスです。さらに換気乾燥暖房機も設置したので、冬の寒さ対策は万全です。また、スパージュを採用した一番の決め手は「グランフィット浴槽」。グランフィット浴槽は、身体に寄り添う形状で、姿勢を安定させる新しいフォルムの浴槽です。お好みで自分にぴったりのポジショニングが取れ、気持ち良いフィット感で、よりリラックスしてお風呂につかることが出来ます。汚れを落としやすい床「キレイサーモフロア」やお掃除の簡単な排水口「くるりんポイ排水口」などでお手入れもとてもラクになりました。1.25坪の大きなユニットバスに、ダークブラウンのアクセントパネルが映える高級感のあるステキな浴室へ生まれ変わりました。
洗面化粧台も、水栓まわりに水がたまりにくく、お手入れの楽なタイプを採用しました。奥行は50㎝とコンパクトですが、キャビネットの隅々まで収納可能な引出し「ひろびろストッカー」でバケツやストック洗剤などもたっぷり収納出来ます。また、全収納タイプの3面鏡や、ダウン機構付のアッパーキャビネットも設置したので、さらに収納量が増えました。
担当:山田