平成元年に家を建てたときは、ほとんど大工さんにお任せで、結果的にとても男性目線の家なってしまい、妻には使い勝手の悪い思いをさせてしまいました。LIXIL上越さんにリフォームをお願いしたのは、女性の意見を取り入れた家にしたかったからです。当初は水回りだけの予定でしたが、娘たちの薦めもあってバリアフリーも考慮。将来の暮しを考えて、担当さんと一緒に間取りを考えていきました。友人に話すと「継ぐ人のいない家をリフォームするのはもったいない」という意見もありましたが、まだまだ長く住む家です。自分たちの好みのテイストの使いやすい家になって本当によかったと思います。